選んだグリップヒーター
メーカーホームページ
商品説明
GH07の機能をそのままに、
グリップ径は32mmまでスリム化!
スロットルパイプ一体式なので
純正品を外して付け替えるだけ!
新設計のコンパクトスイッチを採用し、
5段階の温度調整式でお好みの温度にIC制御
電圧制御機能で低電圧時も安心GH10の特徴
・巻取り部は車種に合せて選択可能!
グリップヒーター GH10のご案内
・スロットルパイプ内蔵により取付簡単!
外観
グリップヒーターを選んだ理由
身軽でいたい
グローブは少なく
バイク用グローブって自然と増えていくもの
オールシーズン
夏の暑い時に使うフルメッシュ
防風防水の冬用と
何処かしら生えてくる
少しでも少なくした
そして、使い慣れたオールシーズンで出来るだけ長い期間運転したい
持ち物も少なく
ツーリング中持ち物は出来るだけ減らしたい
バッテリータイプの電熱グローブだとバッテリーが一つ増える
長距離のツーリングになると予備バッテリーも必要になる
バッテリーを忘れたらただの分厚いグローブになってしまう
配線でつながりたくない
バッテリー電源から電熱グローブを動かそうとすると手元まで配線が繋がる
運転中の妨げにもなるだろう
転倒時にすぐ接続が解除なる機構が付いているだろうけど
それでも心配になる
気軽でいたい
気軽に使いたい
ツーリング当日の気温を確認
バッテリーを充電して
当日忘れないように持っていく
いい加減な俺には荷が重い
運転中も操作したい
走り出したらやっぱり寒い
電源を入れてみたがアツい
そんな時ってよくあるのよね
運転中、ON/OFFはもちろん強弱も操作できるに越したことは無い!
電気の心配もしたく無い
特にバッテリー式の物
気が付いたら電源が切れていた
それが高速道路での出来事だと
寒空の下、走行風に吹かれながら次のパーキングエリアまで我慢しなくてはならない
トラブル回避
転倒
避けては通れないトラブルの一つ転倒
起こさないのが一番だけど起こしたことの事は考えておきたい
転倒時にバッテリーでケガをしないか
バッテリー自体が問題にならないのか
リスク回避を選択した
盗難
盗難のリスクはどのグローブでもあるわけだけど
電熱グローブが盗まれた時のダメージはデカい
金額的にも、その後の身体的なダメージも
グリップヒーターなら盗難の心配はまず無い。
グリップヒーターを使ってみて
良かった点
いつでも使える
スイッチ一つで電源ON
運転中も操作で着てレベルも調整できる
グリップヒーターは冬だけの
お気に入りのグローブが使える
少し寒いくらいならいつものグローブでグリップヒーターを稼働
思いっきり寒い時なら冬用グローブを出すけど
お気に入りの慣れ親しんだグローブで運転できる期間は少しでも長い方がいい。
使っていない時もそのまま
グリップヒーターなんて必要ない猛暑の夏でも
スイッチをオフにしておけばただのグリップ
普通に運転が出来る
それに、夏でも欲しい時ってまれにある
渋峠にツーリング行った時に思った
イマイチな点
寒い時は寒い
熱源から距離が離れている
そして、間にはグローブがあるわけ
熱が伝わるように薄いグローブを使えば走行風で寒い
外気温、走行風を防ぐ為に熱いグローブならグリップヒーターの温度が伝わらない
お気に入りのグリップは使えない
皆さん、カンバンわ!寒い日が続きますね! で?いつグリップヒーターつけるんだよ?https://twitter.com/Yuh_Yang93/status/1207629523165929472ん!?何[…]
以前使っていたお気に入りのグリップ
グリップヒーター装着の為に無くなく取り外した
バッテリーへの負荷は心配
最大電力 約35ワット
最大レベルで走行する事なんて今までほとんどしてこなかった
そこまでの必要は無かった
ただ、最大レベルで走行した時、電圧は14.5V⇒14.0V未満まで落ちた
バッテリーに不可が掛かっている証拠だろう
高速道路で試したがストップアンドゴーが多い街中だったり
渋滞中なんかはよりバッテリーの負荷は高そう
電熱グローブに思う事
暖かそう
手を直接温める分
外気温に左右されにくいんじゃないかと思う
取り付けは簡単そう
バッテリーであれば車体側に何も必要無いし
車体側電源であってもキーONで12ボルトの電源さえ取れれば
最低限の取り回しでグリップヒーターの様にハンドルを回した時の事とか考えなくてよさそう
準備は面倒そう
バッテリーの充電は忘れると使い物にならないし
そもそも冬用と電熱グローブと間違えそう(笑)
まとめ
感想
- グリップヒーターの方が気軽に使える
- 寒い時は寒い
- 装着は面倒
こんな人にオススメ
- 気軽に使いたい
- 薄めのグローブで運転したい
- 運転中も操作したい