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HANDLEBAR MOUNT V2
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QUAD LOCK CASE iPHONE XS MAX
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まずはこちらをご覧くださいhttps://youtu.be/WOdNiNR3AUsこういう事態、本当に焦るんですよね!!ちゃんと固定しねぇからだろ!ばっちり固定できる、スマホマウントを紹[…]
脱落の心配も無いQUAD LOCKのスマホマウント!
バイクを買ったらまず揃えたいパーツだね!
アップデート内容
QUAD LOCK WEATHERPROOF WIRELESS CHARGING HEAD
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特徴
ハイスペックな高速充電と品質
引用元:WEATHERPROOF WIRELESS CHARGING HEAD | QUAD LOCK JAPAN クアッドロックジャパン
5 / 7.5 / 10Wの高速充電のスペック。
ダイキャストアルミニウムと強化プラスチックできた本体は、USBポートまたはバッテリーからの安定した電力供給で、常にスマートフォンをワイヤレス充電します。
独自のデュアルステージロック
充電中でもスマートフォンをしっかりと取りつけられる、デュアルステージロック。
走行中も安心してスマートフォンのナビゲーションを楽しめます。
LEDインジケータ
防水ワイヤレスチャージングヘッドの状態は、LEDで常にモニタリングが可能。充電可能な状態かどうか、停車中にご確認いただき、安心してスタートができます。
簡単なインストール
パッケージ内に、取付に必要なケーブル/アダプター/レンチが入ります。
QUAD LOCK®専用、全てのモーターサイクル用アダプターとの互換性があります。
・ネジ1本でQUADLOCKマウントへ取り付け可能
・10Wの高速充電が可能
・QUADLOCK独自のデュアルステージロックで脱落の心配も無い
・台風でも耐えられるIP66の耐水性
QUAD LOCK VIBRATION DAMPENER
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おすすめの振動吸収ダンパー。バイクからの高周波振動の最大90%以上を低減、あなたのスマートフォンのカメラセンサーへのを守…
特徴
一部のモーターサイクルからの振動は、スマートフォンカメラの手ぶれ補正機能にダメージを与える可能性があります。この衝撃吸収ダンパーを使えば、ダメージを大幅に緩和することが可能になり、安心して取り付け、ナビゲーションを楽しむことができるようになります。
引用元:VIBRATION DAMPENER | QUAD LOCK JAPAN クアッドロックジャパン
スマートフォンをさらに保護する
すべてのモーターサイクル向けマウント、およびモーターサイクル向けアクセサリーと互換性があり、この衝撃吸収ダンパーは、モーターサイクルから発生する高周波振動の最大90%以上を低減します。
精密な設計
精密に設計されたシリコン製グロメットと、デュアルシャーシサスペンションシステムが、スマートフォンのカメラ機能を保護します。
簡単なインストール
この衝撃吸収ダンパーには、既存のモーターサイクル用マウントに統合するために必要なものがすべて付属しており、すぐに取り付けることができます。
最高のパフォーマンスをテスト
自動車および防衛分野の振動の専門家と協力して、振動減衰器による性能試験を実施しました。また熱い想いを持ったクアッドロックユーザーコミュニティのおかげで、実際のシーンで、広範囲にテストされました。
構造と注意点
振動を吸収し、スマートフォンを保護するため、精密に設計されたシリコングロメットを備えたデュアルシャーシサスペンションシステムを特徴としています。
より高い周波数の振動(振動危険地帯)で減衰するように特別に調整されているため、取り付けた状態や低い周波数では、ダンパー無しに比べると、スマートフォンが上下左右に動きやすくなります。
しかし特許である「デュアルロック構造」は維持されているため、引き続き安全にお使い頂けますので、ご安心ください。
・内臓されているネジでQUADLOCKマウントへ取り付け可能
・取り付け時は上下左右にスマホが動く
QUAD LOCK MOTORCYCLE USB CHARGER
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特徴
Quad Lock モーターサイクルUSBチャージャーなら、ツーリング中は携帯電話を充電したまま、バッテリーの心配なくナビゲーションを楽しめます。
引用元:モーターサイクル用USB充電チャージャー | QUAD LOCK JAPAN クアッドロックジャパン
未使用時には電流がゼロになるためバッテリーへの負荷も最小限に抑えます。
大雨でも対応可能な、IP66耐水レベル(いかなる方向からの水の強い直接噴流によっても有害な影響を受けない)。
USBポートからの給電のため、ご自身のデバイスがワイヤレスか否かにかかわらず、幅広く対応が可能です。
【簡単インストール】
こちらのUSB充電器は、Quad Lockが発売する各種モーターサイクル用マウントに組み込むことができるようになっています。ハンドルバー、ミラー、フォークステム、1インチボールアダプター全てに対応しています。
レバー部分のすぐ下に、歯車をあわせ好みの角度ではさみ込むことで、コックピット周りのデザインを邪魔しません。
【バッテリーとの接続】
1.5mのSAE端子ケーブルと、SAE端子からバッテリーリングに変換する20cmの追加ケーブルがそれぞれ付属します。
バッテリーリングで直接バッテリーに取り付ける場合に、20cm追加ケーブルをご利用ください。充電器は、使用していないときにはゼロ電流となり、バッテリーを消耗する危険はありません。
【急速充電とサージ保護】
高速充電のためにQuick Charge 2.0 (5V-2A, 9V-1.67A, 12V-1.5A)をサポートしています。統合されたサージおよび極性保護により、デバイスを保護します。
【IP66の耐水評価】
IP66耐水レベル(いかなる方向からの水の強い直接噴流によっても有害な影響を受けない)が認められています。推奨されませんが、バイクを水に浸すほどのことをしない限り、激しい雨でも安全に使用でき、毎日の通勤やロングツーリングにも対応できます。
またUSBソケット部分は、最も高いIPX8の耐水評価(一定の深さに水没させても水の侵入がない、有害な影響がないレベル)。
・10Wの高速充電が可能
・本体IP66 ソケット部分IPX8の防水性
アップデートの理由
ワイヤレスチャージヘッド
ワイヤレス充電にしたかった
- ケーブルを持ち歩かなくてイイ
ツーリングでケーブルを持っていき忘れたり途中で無くしても乗車中は充電できる。 - ハンドル回りをスッキリさせたい
スマホまでケーブルを延ばさなくていいので運転の邪魔になったりしない - 不意に手が当たってケーブルが抜ける事が無い
ケーブルを延ばしていると不意に手で引っかけてしまってケーブルが抜けてしまったり最悪ケーブルが壊れたりスマホが落っこちる危険性も無い
充電忘れ、充電がされていない状況の防止
- ケーブルを差し忘れを回避
たまにやってしまう充電ケーブルの差し忘れ。装着するだけで充電が開始されるので充電忘れが皆無 - ケーブルの接触不良による充電されていない状況の回避
充電ケーブルって使いつつづけていると接触が悪くなって充電されたりされなかったり
大体必要な時に充電されないって悲しすぎる - 雨を気にしなくていい
ワイヤレス充電なので雨でも関係ない。本体側も防水仕様になっているので雨の中でも充電できる。
充電を忘れたくない!
この2つです!
バイブレーションダンパー
スマホの保護
- カメラの保護
最近Twitterなんかで話題になるスマホのカメラが壊れる話。
ツーリング先に行ってカメラが壊れたら悲しいのでその保護に - 継ぎ目、段差からのスマホの保護
継ぎ目や段差の衝撃って実はスマホに悪いんじゃないかと思っていたので少しでも衝撃を吸収できればと思い装着 - 振動からのスマホの保護
GSX250Rは特に高速走行時、手がしびれる程振動がひどい
この振動はスマホにも少なからず影響があるので、少しでも緩和されればと
ワイヤレスチャージヘッドの保護
- チャージヘッド本体の保護
ワイヤレス充電器ということなので精密機器だろうと思ったので振動、衝撃には弱いのかなと
少しでも長く使いたい - 接続部分の保護
充電器はUSB-Cで接続するので振動、衝撃で接触不良になったら嫌なので - 脱落防止
現状に加え充電器の重さがプラスされるので振動衝撃でネジが緩んでしまわないように
モーターサイクルUSBチャージャー
ワイヤレス充電器専用のUSBを設置したい
- 10Wの電源を供給したい
高速充電を行う際5V 2.1Aが確実に届いていないと充電能力が落ちるので専用で1つソケットを準備したい。 - 常時ケーブルを接続したい
雨が降ったらケーブルを外す等しているといざってときにまた差し忘れるので常にケーブルを接続していた - 防水性の高いUSBソケットだから
最短で接続したい
- ハンドル回りにケーブルを走らせたくない
切り返しやUターン時にケーブルが引っかかると危ない - 手が当たらない取り回しをしたい
信号待ちのメーター操作時など不意に手が当たってしまいケーブルが抜けるのを防止 - 走行中ケーブルが暴れないようにしたい
風圧でバタバタしていると接触不良の原因になるので出来るだけ最短でバタバタしないようにしたい。
取り付け
バイブレーションダンパー
装着方法
引用元:VIBRATION DAMPENER 【4月上旬入荷予定】 | QUAD LOCK JAPAN クアッドロックジャパン
スマホ側と車体側の間に挟んで取り付ける。
取り付け
- 今付いているマウントを取り外す
センターのネジを緩めてスマホ側のロックを取り外す。 - ダンパーに組み込まれているボルトで取り付ける
六角レンチを差し込んでこの見えているボルトを締めこんでマウントに固定
ワイヤレスチャージヘッド
装着方法
引用元:WEATHERPROOF WIRELESS CHARGING HEAD | QUAD LOCK JAPAN クアッドロックジャパン
今まで取り付けていたヘッドの代わりに付属のボルトを使用して取り付け。
取り付け
- 本体とロックパネルの構造になっている
上下どちらでも取り付けられるようになっているので2点を共締めして取り付ける - 付属のM5*35ボルトを使って取り付ける
本体とロックパネルを共締めする。
締められる場所が決まっているので文字を確認する - 取り付ける時位置に気を付ける
裏に位置決めのギザギザがついているので締めこむときにしっかり位置決めしましょう。
裏を見るとUSB-Cコネクタに防水ブーツがついているので雨天時でもバッチリ。
後ろに電源ボタンもついているので夏のオーバーヒートしそうなときは電源オフにできます。
マウント自体が重いので固定だけシッカリ!
モーターサイクルUSBチャージャー
装着方法
引用元:WEATHERPROOF WIRELESS CHARGING HEAD | QUAD LOCK JAPAN クアッドロックジャパン
バイブレーションダンパーとワイヤレスチャージヘッドの間に取り付けることが可能なのですがM5*50のボルトを別途用意する必要があるとのこと。
そして、取り付け位置が思ったよりも手前に来るので止めました。
取り付け
- USB-C配線をシート下まで伸ばす
メーターに被らないようにタイラップベースで固定
カウルの内側を通してシート下までケーブルを引く - USB電源をリレーに接続する
リレーの電源に接続できるようにUSB電源ハーネスを加工
リレー電源に接続
電源ハーネスが長すぎて不格好にw - USBを接続する
バッテリーの横あたりでUSBを接続
とりあえずは固定していません。
問題が出ないことを祈るばかり。。。
このUSBソケットじゃなくてもいいだろって感じなんですが防水性が高いという事で。
テスト走行
スマホの装着、脱着
![](https://yuhyang93.com/wp-content/uploads/2021/03/img_1982.jpg)
装着具合
今までのマウントとさほど変わりは無いと思います
少し押し込みながら取り付けるとうまく装着できる気がします
脱着具合
アンロックレバーが無いので今までの様に片手では取り合外しが難しいと思います
裏側を片手で押してもう片手でスマホを回す感じで取れます
走行時の使用感
![](https://yuhyang93.com/wp-content/uploads/2021/03/gptempdownload-1-1.jpg)
取り付け位置の見やすさ
今までよりも手前に来るのでスマホの画面自体は見やすいです
しかし、太陽の向きによってはスクリーンの影の外になるのでより反射すると思います
また手前に出ている分雨に当たる気がします
車体振動に対する揺れ具合
びっくりする位動きます
今までリジットだったので気になりませんでしたが実際エンジンの振動って凄い
スマホ画面が見にくくなるくらい動きます。
段差に対する揺れ具合
もう、外行っちゃうくらい揺れます。
これがケーブルで充電をしていたら接触悪くなるんじゃと言うくらい動きます
バイブレーションダンパーとワイヤレスチャージヘッドとの同時使用はベストマッチなんじゃないかと思う
充電
![](https://yuhyang93.com/wp-content/uploads/2021/03/gptempdownload-3.jpg)
充電のしやすさ
ケースを近づけるだけで充電が始まるくらいなのでロックをすれば充電が間違いなく始まる
充電能力
ナビ、音楽をビーコムに音声流していても充電が減る事は無いので2.1A出ていると思います
まとめ
・バイブレーションダンパーは思いのほか動く
・USBチャージャーを取り付けるのには付属ボルトじゃ付かない
・スマホのマウント位置は結構手前に出てくる
・ワールドウォークのスマホマウントバーは配線がしにくい
USBソケット、スマホマウントを今から考えているならこの組み合わせで取り付けるのを今ならお勧めします。