養老渓谷:共栄/向山トンネル・弘文洞跡

みなさん、カンバンわ!
自然を満喫したい、そんなおすすめなスポットをご紹介します。
 

共栄/向山トンネル (二階建てトンネル)

概要

東京湾観光情報局

養老渓谷走り抜ける千葉県道81号(市原天津小湊線)。養老渓谷温泉郷から文字通り、隠れ家のような温泉旅館「隠れ湯……

養老渓谷走り抜ける千葉県道81号(市原天津小湊線)。養老渓谷温泉郷から文字通り、隠れ家のような温泉旅館「隠れ湯の宿 川の家」に至る途中にあるトンネルが向山トンネル(むかいやまとんねる)。実はこのトンネル世にも不思議な「2階建てトンネル」。下段は素掘りながらコンクリートの塗装があるものの、上段は素掘りがそのままに現存。

引用元:向山トンネル

地図

駐車場

足湯やすらぎ

バイクは一台300円

ルート

駐車場を出て右へ!
奥養老ハンガロー村入口の看板に従い進む
100mもしないでトンネルに到着します!

看板

もう一つ看板

灯篭坂灯台のように写真が撮れたらよかったのですがそれは叶わないようですw

トンネル正面

手前と奥で明らかに違うんですが肉眼ではあまりわからないんですよね

中央部

二階建ての由縁ですかね!

不思議なトンネル!
なんだかトンネルの向こうは別世界にいけそう!
 

弘文洞跡

概要

今からおよそ140年前、耕地を開拓するため、養老川の支流、蕪来川を川まわしして造った隧道。
弘文帝と十市姫にゆかりの深い高塚や筒森神社の傍を流れ本流にそそぐ合流点にあることから「弘文洞」と命名され、
景勝地、釣り場の代表として世に紹介されましたが、昭和54年(1979)5月24日未明、頭頂部が崩壊しました。

引用元:弘文洞跡 – 大多喜町公式ホームページ

トンネルを抜けると橋があります

橋を渡りきると脇に入れるのでそちらへ

遊歩道になっているので進んでいきます

遊歩道は自然がいっぱい

雨上がりでコケも青々してきれいでした。

川を渡ります

雰囲気のあるいい橋です

反対側の遊歩道を進みます

ここを歩き始めたらまた小雨が降り始めましたが葉が雨をよけてくれて木と土の匂いがより強く感じ癒されました!

行き止まり

台風の影響でここから先へはいけないようです

左手に

東京から約2時間!こんな景色が見れるんです!

まとめ

駐車場

足湯やすらぎを目指すと駐車場にありつけます

共栄/向山トンネル

インスタ映えトンネルですがバイクと一緒には撮れません

弘文洞跡

奇麗な景色、澄んだ川、自然に包まれて気分がリフレッシュできます!

都心から約二時間でこの景色!
都会に嫌気がさしたら足を運んでてはいかがでしょうか?
 
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