KIJIMAグリップヒーターGH10をGSX250Rに着けてみた!

 
みなさん、こんにちわ!
今回取り付ける商品はこちら!
キジマ (Kijima) グリップヒーター GH10 スイッチ一体式タイプ 標準 120mm 304-8214
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やっとかよ・・・
一年間も眠らせやがって!
 
それでは、行ってみよう!

バッテリーを外す

シートを外す

シート後ろ側のボルト2本を緩める

 
ここのネジ、シートが邪魔で斜めに緩めて舐めっちゃうなんてことにならないように注意です。

持ち上げる様に取り外す

端子を外す

-⇒+の順番で端子を外す

端子を留めているネジを外し端子を外す

外した端子がバッテリーに接触しないようにバッテリーを取り出す

 
特にプラス端子を外している時に工具がボディーに触れないように注意。
本来、マイナス端子だけ外せばいいんだけど他の作業やっている時に不意に工具やら触れてしまうとショートしてしまうので取り出しちゃった方が安全だね。

電源取り出しのハーネス加工

タンデムシート周りの分解

タンデムシート取り外し

バックパネル取り外し

タンデムシートの中のパネル取り外し

 
リア回り、プッシュリベットで止めてる場所多いので落下注意!ちなみに俺、累計4つ無くしてる(泣く)

リレー電源ハーネスを作り直す

ヒューズを20Aへ変更する

二股ハーネスを製作する

リレー+ハーネスを増やす

 
電源を追加する時にエレクトロタップを使用したほうが楽ですが、接触不良や外す場合、元の配線が傷ついてしまうので二股を作ることが多いです。

必要部品を外す

バーエンドを外す

バーエンド中心のボルトを緩める

バーエンドを引っこ抜く

ココで事件が発生

左側のバーエンドが抜けない。
ネジを緩めても抜けない!
なんとか無理やり引っこ抜いてみてみたらボルトがフニャフニャ。。。

そして更に無理やりナットをとった時、外したナットがピョーンっと。。。w
見つからない。。。会社で作業したのですがなぜかシュレッダーの山へ
見つかる気がしない。。。

鉄(SCM435)/酸化鉄被膜 キャップボルト (半ねじ) M6×120
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そして、ボルトを買いやっとこさ到着
いざ、取り付けようとしたら・・・半ネジでネジが切ってある部分がたりないwww
やらかしたwww

ポッシュ(POSH) バーエンド ウルトラヘビーバーエンド ヤマハ系 M6タイプ ブラック 031699-06
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このバーエンドに助けられた!!!
付属のカラーを今まで取り付けて無かったんですがこのスペーサーがあって何とか締めれた!!!
ありがたや。。。

グリップを外す

ハンドルとグリップの隙間に細めのマイナスドライバーを一周回す

気合で引っ張る

接着剤を奇麗に取り除く

 
今回はすんなり取れたのでやらなかったけどあまりに時間がかかるならカッターで切ってしまうのも一つの手たと思います

キルスイッチを外す

スイッチ裏のネジ二本を外す

ワイヤーを留めてるフランジのネジを外す

スロットルパイプを外す

スロットル側のワイヤー調整ダイヤルを緩める

スロットルを捻って下側のワイヤーを外す

スロットルを戻して上側のワイヤーを外す

 
車体側を調整しなくてもワイヤーは外れます、しかし物凄く硬いので気合が必要。

グリップヒーターを装着

右側グリップヒーターを取り付ける

本体にスロットルホルダーを取り付ける

取り外した要領でスロットルワイヤーを取り付ける

キルスイッチを取り付ける

スロットルの遊びを調整する

 
使用するスロットルホルダーは【C】
配線の位置に気を付けてスロットルをっ装着しましょう。
装着後はスロットルの遊びの調整を忘れないように。

左側グリップヒーターを取り付ける

バッテリーに取り付けてスイッチを入れ温める

常温のままだとものすごく硬くハンドルに差し込めないのでバッテリーに接続し、レベルMAXで5分ほどあっため柔らかくなったところを一気に差し込む

ハンドルに接着剤を塗る

デイトナ バイク用 グリップボンド 12g ブラック 耐震ゲルタイプ専用 93129
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前回使用した耐震ゲル用が残っていたのでこちらを使用しました。

差し込む

 
物凄く硬いのでそのままじゃまず入らない
温めても中々硬いので気合でねじ込もう。
そして、ボンドが固まる前に位置を調整しよう。

バーエンドを装着する

配線を引く

ハンドル回りの配線

純正ハーネスに沿わせる

左の配線を右に持ってくる

純正ハーネスに束ねる

 
純正に沿わせると綺麗に見えますね
ブラブラしないようにタイラップなどでくくると尚綺麗に見えます
あまり突っ張らないようにしないとハンドルを切った時に引っ張られてしまうので少し余裕をもって固定しましょう。

車体側の配線

純正ハーネスに沿わせる

外せる純正の結束バンドに束ねる

タイラップで束ねる

 
ここも純正ハーネスに沿わせると綺麗に見えます。
ここはしっかり固定しましょう。
あまりブラブラしているとカウルに挟んだりこすれてしまったりと断線する恐れがあるのでしっかりと!
純正ハーネスってその辺しっかり考えられているので沿わせると接触の危険を避けられますね

電源配線

+ハーネスをリレーへ接続

-ハーネスをボディーアース

バッテリーに接続する

 
以上で、作業の終了です
我ながら満足行く作業でした!
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